陳平は張家の娘を娶るために、家の前にわざとわだちの跡をつけて葬式ではいい所を見せようとした……みたいなことが司馬遷の『史記』には書かれていますが。
冷静に考えれば、たったそれだけで女が落ちるわけがないんです。
本来一つの目的を達成するために複数の手を打って、その中の一つがヒットするか、打った手が積み重なったことによって結果が出るものです。
これはモテテクに限らずあらゆる場面でも言えること。
多分陳平もこれだけではなく他にもあの手この手を使って張家の娘を落とそうとしたんだろうな……と本当は思います。
作品の中ではその辺の創作はしていないのですが(ページ数の都合で)。
歴史書に書かれているのは実際にあったことのごく一部しか書かれていません。
陳平の婚活テクは参考になる部分もあるけれど、「こうすれば成功する」と言い切れるものでもないのだろうなと思います。
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