小説「項羽と劉邦」執筆日記

kindleストアにて毎月15日に連載している「項羽と劉邦シリーズ」に関するブログ。 執筆日記や、登場人物のこと、中国哲学について書いていきます。

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人物評

「項羽と劉邦」こと楚漢戦争に登場する人物紹介をまとめました。
『楚漢戦争人物紹介』の画像

毎月15日に告知をしている私の「項羽と劉邦」シリーズ。今月号も無事にダウンロード可能になってます! 今月は項羽の参謀范増が主人公です。実は最近疲れ気味な私。昨日もぐったりと疲れていました。そんな中でたまたま「人生100年時代」というフレーズを目にして。「私あ
『シリーズ最新刊『亜父』販売開始になりました!』の画像

原爆投下による犠牲者は8万人。項羽が新安城で殺した秦兵の数は20万人。当然項羽が殺した数は数字が盛られているわけですが、ではなぜ司馬遷はあえて数字を盛ったのでしょうか?
『広島の原爆と「項羽と劉邦」と』の画像

張良は復讐心に燃えてはいたけど出世欲のない男だったから、劉邦にとっては安心できる人物だったのでは?
『本当に安心できる男・張良』の画像

変に自分の主観で物事を判断するのをやめようとするのではなく、「自分も含めて人は自分の主観で物事を判断する」という前提のもとで物事を見た方が、差別や偏見を防げます。
『人は自分の主観を通して他人を見るものだから』の画像

見ようと思えば見られる情報も見ずに、ただ想像だけでアドバイスをしてくる方がよっぽど傲慢なんです。さらに私に対して「もっと謙虚になれ。謙虚にならないと成功しないぞ」と言ってくるのは、もはやモラハラとも言える行為でしょう。
『本当の謙虚さ』の画像

なんだかんだいって韓信は周囲から偏見の目で見られていたと思います。
『嫉妬を超えた嫉妬』の画像

自ら偏見と戦わなければならない道を選んでおいて、いざ偏見の目で見られて腹をたてるのは事前の考えが甘すぎです。職業や経歴に対するイメージを打ち破ることにはロマンがあるけれど、同時に難しいことでもあります。
『経歴に対するイメージを打ち破ることへのロマンと難しさ』の画像

個人的には死刑制度撤廃派ですし、過去の経歴はいいものも悪いものも変にフィルターとして使わない方がいいとは思っている私ですが、それでも経歴による偏見というのはついてまわるもの。
『どこまでもついてまわる経歴』の画像

部下に与える情報をぐっと絞った方が、意図した通りに部下を動かすことができるのではないか……ということを韓信を見ていると感じます。
『最低限の情報を与えれば人は動く』の画像

来月号の「項羽と劉邦」の主人公は黥布なのですが。正直司馬遷の『史記』を読んでいて……いや、歴史上の人物の中で黥布ほど人に嫌われるのを恐れている人を、私は知りませんでした。強いし、実力もある。でも、項羽に嫌われることを恐れている。それも自分が項羽のことが好
『他人に嫌われるのが怖かった』の画像

2000年前は「千はいっぱい」「万はもっといっぱい」くらいのニュアンスでしかなかったのではないか……?
『進物千銭一万銭』の画像

例え傷つくことがあっても、大きなことを成し遂げようとする上では他人を期待しないといけないんだと思う。
『他人への期待』の画像

戦の中では後宮の女たちはどう振る舞っていたのかななんてことを想像します。「殿が死ぬなら妾も死ぬ!」というのはごく一部の人間だけでは……?
『後宮の下っ端』の画像

子供の頃にお父さんに言われた、生きていく上で大事なこと。
『数字の量感』の画像

確かに庶民時代の劉邦に対して、「こいつは只者じゃない」と、感じていた人はたくさんいたと思います。蕭何も夏侯嬰も、劉邦の人柄に魅力を感じたり惚れ込んではいたし、ある意味尊敬もしていたかもしれないけれど「皇帝」まではイメージしていなかった。劉邦のことを本気で
『劉邦にとって数少ない「最後まで自分のことを信じてくれた人」』の画像

張良は美男子だけどやばいやつなんだと思います。言ってしまえば彼はテロリスト。テロなんかする人間に常識なんてものは存在しない(偏見)。しかも彼はローンウルフ(個人で行うテロ行為)に近い。博浪沙でのテロ事件の段階では、彼はテロ組織の元締めなどではなく自分の判
『若い頃の張良は全部自分でやろうとしすぎだった』の画像

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