蕭何と韓信は劉邦にとって恐るべき存在だったはずです。
蕭何
劉邦にとって数少ない「最後まで自分のことを信じてくれた人」
確かに庶民時代の劉邦に対して、「こいつは只者じゃない」と、感じていた人はたくさんいたと思います。蕭何も夏侯嬰も、劉邦の人柄に魅力を感じたり惚れ込んではいたし、ある意味尊敬もしていたかもしれないけれど「皇帝」まではイメージしていなかった。劉邦のことを本気で
劉邦にとって蕭何・韓信・張良は「ちょうどよかった」
司馬遷の『史記』を読んでいると、蕭何と韓信と張良は劉邦にとってほどよく野心がない人間たちだったのだと感じます。劉邦はこの三人を見て、「能力はものすごく高いけど、自分より上の地位に上ることはない」と思っていたのではないでしょうか。これは劉邦が傲慢だったとい
劉邦の人間関係
『史記』に描かれた劉邦と同郷の人物たちは、描かれるだけの価値がある人物でもある。
韓信への期待値
韓信の大将軍任命は兵士たちにとって「我が軍に天才がやってきた!」以上の意味があったのだと思っています。
変わらぬ友情
昔、ある経営者が書いた本を読んだ時、こんな言葉がありました。「会社経営がうまくいってるときは友達が増え、うまくいっていないときは友達が減る。どんな時も友達でいてくれる人など数人しかいない」劉邦は旗揚げ時から項羽を倒すまでに、戦に勝ったり負けたりします。そ
韓信を大将軍に立てる意味は想像以上に大きな意味がある
韓信を大将軍に抜擢するって、ただ「優秀な人を迎えました」という意味だけじゃなく、それ以上の意味と効果があったのではないかと考えています。
実はもっともプライドが高かった男蕭何
「項羽と劉邦」の物語の中で一番プライドが高いのは、項羽でもなく劉邦でもなく、蕭何だと思っています。
【軽減税率ネタ】歴史は繰り返すのであれば
本当に軽減税率なんて制度考えたの誰だよ!!!!
【軽減税率】蕭何はどこだ?!法制度をシンプルにする蕭何はどこだ?!
いよいよ昨日から新税率に切り替わりましたが。消費税が増税されることよりも、軽減税率の制度に不満しかない。誰だよこんなめんどくさい制度考えたやつ!無駄に人の仕事を増やすので、この制度は日本経済を停滞させるんじゃないかとすら思ってしまいます。漢の初代皇帝劉邦
最恐の敵は味方の中にいる
リーダーが最も敵にしたくない最恐の人間は味方の中にいるものです。劉邦にとって最も敵にしたくない人間は、張良でも韓信でもなく、蕭何だったのではないでしょうか。
沛公蕭何
蕭何が沛公になる可能性は十分あったけど、彼はなりませんでした。「文吏だから」というのは建前で、単純になりたくなかっただけでしょう。
蕭何は「ザ・仕事がデキる男」だった?!
筆者は個人的に蕭何を「上司にしたい歴史上人物No.1」だと思っています。蕭何の真面目に仕事をする一方で、自分で判断して動けるところを見ていると「仕事ができるなぁ」と感じさせられます。
劉邦と蕭何コンビのバランスの良さ
劉邦と蕭何はタイプが真逆です。だからこそ、二人はいいコンビだったのでしょう。天下統一という大事業を成し遂げるには、お互いになくてはならない存在でした。
蕭何と夏侯嬰
今月の15日にkindleストアで出す予定の「項羽と劉邦」短編小説シリーズ。いよいよ劉邦が立ち上がり、「沛公」になるところを書くわけですが。その作品の中で、蕭何と夏侯嬰の関係をちょっと「想像」して、「創作」しちゃいました。なんでこの組み合わせで想像したかと言うと
エリートサラリーマン蕭何と社畜の「沛の県令(モブ)」
社畜とエリートの違いは「思考停止しているかどうか」。劉邦旗揚げ直前の、沛の県令・蕭何・曹参のやり取りは、社畜とエリートの違いを浮き彫りにしています。
なぜ蕭何は秦の中央に行かなかったのか
安定した生活を送るためには蕭何のような真面目さと勤勉さと賢さが必要です。「積極的」にリスクを取らない行為は安定をもたらします。今までの数年間、超不安定な生活送ってきた私が思うこと。
日本語だと頭では分かっていても、「曹参さん」は語呂が悪すぎる
今まで曹参のことを「そうさん」と読むのに慣れ親しんできましたが、「そうしん」に変えようか迷っています。
蕭何を評価した劉邦の人事マネジメント
優秀なリーダーは凡人には見えないけれど組織にとって重要なところを見落としません。劉邦は優秀なリーダーだったからこそ蕭何に最高の評価ができました。逆に言うと凡人にはそれが見えないから優秀なリーダーになれないのです。
蕭何はめちゃくちゃ器用な人
どこの世界でも出世する人って仕事の中で力を抜くべきところが分かっている気がします。それでいてやるべきことはきちんとやる。私が描く「項羽と劉邦」の物語の中では、蕭何はそんなキャラクターです。

