全体を良くするために積極的に行動するのって、ある意味周りとは違う行動をするのと同義です。いいことを成すにしても悪いことをするにしても、大きなことをする時には吹っ切れた自己中さが必要。
趙高
王朝末期と倒産寸前の会社
秦滅亡の物語って、会社が倒産する時の流れとそっくりです。
胡亥は決して頭は悪くなかったと思う
胡亥は決して頭が悪い人ではなかったと思います。
今年の正月の前澤社長と胡亥の酒池肉林
金持ちが金を使えば、庶民はあれこれ想像してあれこれ言いたくなるもの。
父と兄と弟
先輩だからという理由で偉ぶっている人に対して「先に生まれただけのくせに」と思ったことがある人は少なくないと思います。胡亥も兄扶蘇に対して同じようなことを思っていたのではないでしょうか。
倒産直前の会社での会話
胡亥が死ぬ直前にした宦官との会話は、私に以前勤めていた会社のことを思い出させます。
ニューディール政策と阿房宮建造
国が経済安定のために公共事業を積極的に行う政策をとることは、歴史的にも別に珍しいことではなく。「項羽と劉邦」の物語の中で批判されることが多い胡亥の阿房宮建造も、実はそれだったんじゃないかとふと思いました。
野次馬は好き勝手なことが言える
司馬遷の李斯に対するコメントって、例えるならブラック企業に勤めながらうつ病にかかって「死にたい」と言っている人に、「死にたいって言うなら会社辞めればいいやん」とアドバイスするようなもん。
これが王朝崩壊直前の物語
先日の自分のこと。一日を終えて眠りにつく頃、やり残したその日の仕事のことを考え「これが王朝末期か」と嘆息しました。
秦のために戦い、秦人に恨まれて死んだ将軍・章邯
もともとは九卿の少府だった章邯は、反乱鎮圧の対策案を提案したため将軍として全軍を率いることになりました。彼は数々の戦勝をあげますが、最後は多くの秦人から恨まれ自刎します。
秦の滅亡を企てた宦官・趙高
始皇帝から信頼され、末っ子胡亥に仕えた宦官・趙高。
始皇帝から愛されながらも皇帝としての能力は足りなかった秦二世皇帝・胡亥
秦の二世皇帝胡亥について。彼は皇帝としての教養もありながら、他人にあらゆる判断を任せきりにしたがために身を滅ぼしました。
趙高「これは三人だけの秘密です」
始皇帝が崩御した後、趙高と胡亥と李斯の3人が陰謀を図ったという話。長男の扶蘇と一緒にいた蒙恬を偽りの勅書を以って死に追いやります。その後胡亥が「二世皇帝」として即位するところから私が描く「項羽と劉邦」の物語が始まります。第1巻である『始皇帝の崩御』を執筆す

